マルチマップ、またはマップスイッチングは、純正ECUに組み込まれるコーディングです。選択したモードに応じて変数を切り替え、複数のエンジンマップを選択することができます。
マルチマップでは純正マップを保持しつつ、パフォーマンスやフレックスフューエル(E85)、または両方を組み合わせたカスタムマップを追加できます。Simos18/19およびMED9.x(OBD外)向けのMultiMapにも対応しています。
Full-Reprogのマルチマップはすべて社内で開発され、車両に完全適合するよう設計されています。さらに盗難防止機能を組み込むことも可能で、特定の操作をしなければエンジンが始動しません。Simos18/19およびMED9.x(OBD外)との互換性も確保されています。
1つのECUで複数のマップ:純正、パフォーマンス、フレックスフューエル、または組み合わせ。
各燃料(SP98、E85、SP102、メタノールなど)を最大限に活用可能。
組み込み型盗難防止機能を追加して車両の安全性を強化。
ニーズに応じてエコマップからパフォーマンスマップへ切り替え可能。
純正、パフォーマンス、フレックスフューエル(E85)、またはパフォーマンス+フレックスフューエルを組み合わせたものが可能です。
簡単な操作(ペダルやクルーズコントロール)で切り替え、回転計に表示されます。
理論上は可能ですが、実際には各ECUの検証が必要です。特にMED9およびSimos18/19(OBD外)でのMultiMapに対応しています。
マルチマップは複数のエンジンマッピングを切り替え可能にする革新的なソリューションです。純正のまま、パフォーマンス用、フレックスフューエル用、または両方を追加可能。Full-Reprogが社内開発した信頼性の高いカスタムソリューションで、盗難防止機能も搭載可能。Simos18/19およびMED9.x(OBD外)対応。
Full Reprogにご相談ください。Simos18/19およびMED9.x(OBD外)対応のマルチマップを含む、完全カスタムサービスをご提供します。